大学入試英語どうなるの?

先日のニュースです。

 

【国が進める2020年度からの大学入試改革

のうち、英語民間試験を利用する制度が

「延期」となった。】

これを聞いて

『これからどうなるの?』

『今は何をしておけばいいの?』

と皆さん不安になっていることと思います。

 

今のところ、21年1月から始まる大学入学

共通テストでは、大学入試センターが

作問する英語の試験が実施されることが

決まっているようです。

 

一方、私立大の中には独自の英語試験も、

大学入学共通テストの英語も使わず、

英語民間試験でのみ英語力を測る

入試方針を予告していた大学もあります。

 

2024年から民間試験を実施という話も

出ていますが、その内容は不確定です。

そのため、不安も大きくなると思います。

ただ、どんな試験、検定になろうとも、

必要な力を早いうちからつけておけば

柔軟に対応できます。

 

センター試験では測れなかった部分→

つまり『ライティング』『スピーキング』

の力を今後は特に重点的に試してくることが

想定されます。

  1.  

慌てずに、今できることをやっていきたいですね。

1.『リスニング』の力を小さいうちにつけておくこと。(幼児期までには始めておく)

2.英語で話すのを恥ずかしいと思う前に『スピーキング』をたくさんして、口に慣れさせておくこと。(小学生まで)

3.ローマ字を習う前に、英語の音(フォニックス)を身につけて『リーディング』の力をつけること。(小学校低学年のうち)

ここまでは小さいうちの方が

簡単に身に付けやすいので、土台を作っていただくことをおすすめします(о´∀`о)

そして、『ライティング』の力は後からでも十分つけることが可能です。

むしろ、これは年齢がある程度大きくなってからのほうが、早く習得できるものなので、今は単語練習とかノートにたくさん書いて覚えるなんてことはしなくて良いと思います。

逆に英語嫌いになってしまうかもしれないので、お気をつけて下さい。

情報が溢れていて、何を信じたらいいか分からないですが、大切なのは試験のための英語を習得するのではなく英語を使ってコミュニケーションをとって、世界を広げることなのでぜひ楽しんで身につけていきたいですね♪

これからも一緒に七田式英語を楽しみましょうね(o^∀^o)

【今日の一言英会話】『励ましの言葉』

・Do your best .

「ベストをつくして。」

・Come on.

「がんばれ。」

・That’s the way.

「 その調子。」

・You can do it.

「きっとできるよ。」

がんばっているときに、応援してあげてください(o^-^o)

ではまた♪

長くなりましたが、今日はここで失礼致します。

★Okude★