あけましておめでとうございます(o^-^o)
2021年が始まりましたね。
今年も元気に楽しくレッスンをしていきたいと思いますので、よろしくお願いします♪
さて…子どもはおもちゃが大好きですね!
おうちで過ごすことも多い今は、おもちゃで楽しく遊びながら英語を使ってみてください。
そこで今回は、おもちゃにまつわる英語表現を少しご紹介します。
「おもちゃ」は”toy”ですね。
ディズニー映画「トイ・ストーリー」はお馴染みです。
・バネのおもちゃ Slinky
→トイ・ストーリーの中ではお腹の部分がバネになっている犬のキャラクターとして登場していました。
・ポテトヘッド人形 Mr. Potato Head
→目鼻がついたじゃがいもの形の人形です。
・キャベツ畑人形 Cabbage Patch Kids
→主に女の子が喜ぶ人形ですね。着せ替えなどお世話をして楽しみます。
「キャベツ畑で生まれた」という設定なのでキャベツ畑人形と言うらしく、アメリカの子供の間では定番のおもちゃだそうです。
・ぬいぐるみ stuffed toy
→”stuff”には「詰め込む」という意味がありますので「綿が詰め込まれたおもちゃ」ということで、ぬいぐるみは”stuffed toy”と呼びます。
【日本のおもちゃ編】
・けん玉 kendama
→海外にはないおもちゃは基本的に日本語でそのまま呼ぶことが多いようです。今ではkendama世界大会もあるほど海外でも人気があります。
・コマ top
→”top”と聞くと「頂点」という意味で受け取ってしまうかもしれませんが、実はおもちゃの「コマ」を指すこともあります。「コマ」自体は海外の方にも伝わるおもちゃですので、「コマ回し」と言いたい時も”Spin a top”と言います。
・凧 kite
→「凧をあげる」と言いたい場合は”Fly a kite”と言えば伝わります。
・かるた karuta
→かるたも日本の伝統的な遊びで、そのままです。
・すごろく sugoroku
→こちらもそのまま呼びます。
サイコロをふるのは“Throw a dice. ”“Shake a dice.”などと言います。
他にもたくさんのおもちゃがあるので『これって英語で何て言うんだろう?』とお子さまと一緒に調べてみると面白いです💡
リスニング、スピーキングのトレーニングとして「トイ・ストーリー」はお子さまでもとても分かりやすい会話表現が多いので、英語で見るのがおすすめです。
簡単な表現を見つけたら、一旦止めて真似して使ってみてください(o^-^o)
聞こえたまま真似してみることが、上達の近道です♪
お子さまが何か真似して言っていたら、ちょっと違っていても訂正せずに『すご~い✨』と誉めてあげてください。
ぜひ楽しく遊びながら、身近に英語を感じてみてください♪
★Okede★