- 塾や教室で出された宿題をなかなか家でやってくれない
- どうやって勉強させたらいいか分からない
- 子供が自発的に勉強するようになるにはどう声がけしたらいいの?
そんな保護者の声を受けて、この度当教室が独自におうち学習支援アプリ「とり×トリ」を作りましたのでお知らせします。

学習支援アプリ「とり×トリ」
従来の問題点

学校や塾などで課された宿題に子供が自然と取り組むためには、家庭内の環境づくりがとても重要です。
しかし、
①子供のやる気をどうやって高めるか?
②親はどのように声がけするべきか?
この2つのポイントがうまく解消できずにお困りのご家庭を数多く見てきました。
これには、
- 勉強することに対して「子供が喜びを感じる」ための仕掛けと、
- 親としても「ストレスのない声がけ」
この2つを同時にクリアする必要がありました。
つい頭ごなしに「宿題やりなさい!」と言い放ってしまい、後で冷静になって反省・・・
そんなバツの悪い思いをした親御さんも少なくないはずです。
「とり×トリ」アプリをご自宅での勉強に使ってみませんか?
そこで!
ゲーム感覚で宿題にチャレンジしてもらえるように、毎日のお勉強が少しでも楽しくなるように・・・と想い制作したのが、この「とり×トリ」アプリです

課題を提出すると、ゲームの中で使えるポイントがもらえ
ポイントを使ってトリの卵やエサを購入
自分だけのトリを育ててトリ図鑑を完成させることがアプリのゴール。
かわいらしいトリたちを毎日世話している間に、宿題に取り組みたくなる仕掛けを施しています!

アプリの制作をいただいたのは、株式会社ウサギ代表 おもちゃクリエーターの高橋晋平さん。
株式会社バンダイで様々なおもちゃの企画開発・マーケティングに携わり、現在は『おもちゃやゲーム、雑貨、遊びジャンルの商品やサービスを作りたい人の相談に一番最初に乗ってお話を聞き、企画を考えて作って売るまでを取りまとめる会社』として株式会社ウサギの代表を務められています。
2013年にはTED×Tokyoでの登壇もされてらっしゃいますので、良かったらぜひご覧ください。
お客様の声
とり×トリのアプリを、今はしょっちゅう覗いています。
アプリ導入後に、ポイント全てを使ってタマゴとエサを購入。4月末に詩の暗唱に合格でき、1ポイントもらえて子供が大喜び!詩の暗唱ができるとポイントが貰えると知り、子供のテンションアップ。エサを購入して、見た事ないブサイクな鳥に変身して大笑い。
次の5月の詩を口ずさんでは、アプリを確認するようせがまれ、まだポイントが来ない=言えていないと認識。ちゃんと覚える気持ちになったようです。
ゲームで学習するアプリだと、携帯やタブレットを離さなくなったり、親も1人で触らせてしまい、気づいたらYouTube見ていたりしそうです。
でも、とり×トリは、進化版のシールのような存在で、とてもいいと思います。
とり×トリのアプリを初めてから子供の様子ですが、とり図鑑に興味が出てきて、今7羽のトリが集まりました。次何かな?とワクワク楽しんでいる様子です。
ママも子供と一緒に取り組んでおり、難しい暗唱も頑張ってくれるようになりました。
とり図鑑を30羽集めたら、どうなるのかな?と子供がワクワクしていますし、安心して子供と勉強に取り組むことができています。
まとめ

当教室では時代の新しい流れを敏感にキャッチして、お子様の学習効果を高めること、ご家庭の負担軽減に役立てられるような取り組みを今後も継続していきます。
週に1度のお教室でのレッスンはもちろんですが、なにより毎日の暮らしの中で、自然と楽しく学習に取り組んでいただけるそんな環境づくりこそが重要と考えています。ご家庭での学習環境を改善させるために、少しでもお役に立てれば嬉しい限りです。